TVアニメ『妹さえいればいい。』の作品紹介です
Contents
基本情報
タイトル
妹さえいればいい。
よみかた
いもうとさえいればいい。
略称
妹さえ
ジャンル
ラブコメ
放映期間
2017年10月~12月
話数
全12話
あらすじ
①舞台
舞台となっている場所や地区は特に触れられていないが、東京が舞台となっている
第3話では北海道や沖縄にも訪れている
時代は作品と同時代であると考えられる
②世界観
“妹”をこよなく愛する妹バカの主人公「羽島伊月」
伊月は小説家である
“妹”というのは実際の妹ではなく妹属性の事
伊月の周りには個性的な人物が集まりそこを主軸とした、恋愛や友情・夢などを描いた作品
③ストーリー
羽島伊月は売れっ子の小説家
しかし、伊月は重度の妹バカの為執筆する小説も妹モノ
売れ行きも伸び悩み気味・・・
そんな中、義理の弟「千尋」・作家仲間の「那由多」「春斗」・大学生の「京」が伊月の部屋に遊びにくる
この5人を中心とした、恋愛あり・友情ありの青春ラブコメディが始まる!
原作
「平坂読」によるライトノベル
2015年3月からガガガ文庫により刊行
2020年2月全14巻にて完結してます
スタッフ・制作
原作
平坂読
キャラクター原案
カントク
監督
大沼心
シリーズ構成・脚本
平坂読
シリーズディレクター
玉村仁
キャラクターデザイン
木野下澄江
アニメーション制作
SILVER LINK.
製作
妹さえいれば委員会
メインキャラクター紹介
羽島 伊月(はしま いつき)

©平坂読・小学館/妹さえいれば委員会
http://imotosae.com/
CV:小林裕介
本作の主人公
若手の小説家
自身に妹が居ないにも関わらず、異常なほどに”妹”が好き
羽島 千尋(はしま ちひろ)

©平坂読・小学館/妹さえいれば委員会
http://imotosae.com/
CV:山本希望
伊月の義理の弟
何事も卒なくこなし、家事や勉強も出来る完璧超人
あだ名は「ちっひー」
可児 那由多(かに なゆた)

©平坂読・小学館/妹さえいれば委員会
http://imotosae.com/
CV:金元寿子
伊月の小説仲間(後輩)
可児那由多はペンネーム
小説に関しては天才的だが、執筆時はなぜか全裸にならないと書けない
白河 京(しらかわ みやこ)

©平坂読・小学館/妹さえいれば委員会
http://imotosae.com/
CV:加隈亜衣
伊月が大学にいた頃の同級生
伊月と那由多の事を大切に想っている優しい性格
容姿から「ビッチ」と誤解されがちだが、恋愛歴はない
不破 春斗(ふわ はると)

©平坂読・小学館/妹さえいれば委員会
http://imotosae.com/
CV:日野聡
伊月と同期デビューの小説家
伊月や那由多などに比べると才能こそは劣るが、流行を分析し取り入れる事が出来る
爽やかイケメンだが、胸には熱い想いが沢山ある
お酒が好き
主題歌
オープニング
曲名:明日の君さえいればいい。
歌 :ChouCho
エンディング
曲名:どんな星空よりも、どんな思い出よりも
歌 :結城アイラ
「第六感のミストレス」
(歌-大野アシュリー)
⇒第4話エンディング
「イノセント・ラブリー」
(歌-三国山蚕)
⇒第9話エンディング
最後に
本作の冒頭はかなり過激な描写(えっちぃ)があります
その後は過激な描写は特にないので、最初を観て観るのをやめてしまうのは勿体ない作品です!
まだ観ていない方はこの事を頭に入れて観て頂けると楽しめると思います
最後までご覧頂きありがとうございます!