TVアニメ『氷菓』の作品紹介です
2012年4月より放映開始
全22話+OVA1話
ジャンルは「日常ミステリー」
Contents
あらすじ
舞台は神山高校
本校は文化系部活動が活発な進学校である
主人公の「折木奉太郎」は姉の勧め(脅迫)で「古典部」という廃部寸前の部活に入部する
古典部は奉太郎を含め全4名の部活
部長の「千反田える」
奉太郎の親友「福部里志」
奉太郎の腐れ縁「伊原摩耶花」
古典部は伝統のある部活ではあるが、文化祭に出す文集「氷菓」の作成以外は特に決まった活動目的もなく、奉太郎いわく「一体何のためにあるのかよくわからない部活」
本作は部活動というよりは、日常の謎・日々起こる些細な出来事を解決していく物語である
原作
著者「米澤穂信」による推理小説
古典部シリーズというもの
原作の①氷菓~④遠回りする雛をアニメ化
若干の内容変更(時代設定等)がされている
①氷菓
2001年10月31日
伝統ある文集「氷菓」に秘められた真実に迫る物語
アニメは第1話~第5話
②愚者のエンドロール
2002年7月31日
2年F組の未完成のミステリー映画の結末とその裏の真意を探る物語
アニメは第8話~第11話
③クドリャフカの順番
2005年6月30日
神山高校文化祭の3日間の出来事の物語
アニメは第12話~第17話
④遠回りする雛
2007年10月3日
部員4名の高校入学からの1年間を前3作のストーリーを補完する形で進む物語
アニメは第6話~第7話、第19話~第22話
⑤ふたりの距離の概算
2010年6月25日
部員4名が高校2年生に進級
仮入部した1年生の大日向友子が入部を辞退した理由を探っていく物語
⑥いまさら翼といわれても
2016年11月30日
奉太郎が合唱祭の本番前に失踪したえるの居場所を推理していく物語+他5編
スタッフ・制作
原作
米澤穂信
監督
武本康弘
シリーズ構成
賀東招二
キャラクターデザイン
西屋太志
アニメーション制作
京都アニメーション
製作
神山高校古典部OB会
メインキャラクター紹介
折木 奉太郎(おれき ほうたろう)
CV:中村悠一
本作の主人公
やらなくてもいいことなら、やらない
やらなければいけないことなら手短に
をモットーとする省エネ主義
日常の疑問や、数々起こる出来事に対して推理をしていく
その推理力はかなり高く周りから頼られる存在
千反田 える(ちたんだ える)
CV:佐藤聡美
本作のヒロイン
桁上がりの四名家の1つ「豪農」千反田家の一人娘のお嬢様
普段は穏やかで言葉遣いも丁寧
好奇心旺盛でなにか違和感があれば目を輝かせて真相に迫る
口癖は「わたし、気になります!」
本人は無自覚だが、パーソナルスペースが狭い
福部 里志(ふくべ さとし)
CV:阪口大助
奉太郎の親友
雑学に長け幅広い知識を持つ、自称「データベース」
自分から推理はせず、奉太郎の推理の手助けをする存在
伊原 摩耶花(いばら まやか)
CV:茅野愛衣
奉太郎との腐れ縁の仲
背が低く、童顔で可愛らしいが、性格は苛烈で毒舌家
里志の事が好きで、後を追うようにして古典部に入部する
主題歌
オープニング①(第1クール)
曲名:優しさの理由
歌 :ChouCho
オープニング②(第2クール)
曲名:未完成ストライド
歌 :こだまさおり
エンディング①(第1クール)
曲名:まどろみの約束
歌 :千反田える、伊原摩耶花
エンディング②(第2クール)
曲名:君にまつわるミステリー
歌 :千反田える、伊原摩耶花
最後に
日常ミステリーというジャンルだが、ホラー要素はない
古典部の伝統である文集「氷菓」を作るに至った謎などを紐解いていく
キャラも古典部4名をメインとして作られている為、それぞれの人物像や関係性を深く描いている
えるの「わたし、気になります!」がすごく可愛い!!
最後までご覧いただきありがとうございます。
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